夢とか希望とかくだらない

夢とか希望とかくだらない

高校の時、ホンキでそう思っていた。
進路相談とかで「まじめに将来考えよう」
「やりたいこと見つけよう」みたいな感じがあったと思うけど、

『え、もう将来のこと決めんの?高総体終わったばっかだし、
そんなんいきなり言われても無理やろ。ていうか、具体的な
道歩み出したらそこから後戻りとか出来なくなるやろ。
将来とか何も考えてないし、アツい会話とか否定はしないけど、
そういう夢とか希望とかなんかムズがゆくなるもーん』

とか考えてしまって、ベタに大学は経営学部。
まさに一般的。専門学校とかとは程遠い専門性のなさ。
エッジの立たなさがものすごい感じ。

そんな感じで社会に流れて、今年で三十路。
結果的に、めっちゃ冷静に、客観的に振り返ると、悪くはない。

ただ、もし高校の時とかそれ以前でもいい。
夢とか希望とかその単語聞いただけで、
なんだかムズがゆくなっちゃっていた少年ヤマナカに
『まじ、目標だけでも持てって。いや、俺まじで言ってるから』
と諭してくれる人がいればな、ちっと変わっていたかもと思う。

なんでか。

今、猛烈に、

夢とか希望とかないとやってられない

と、思っているから。

昨日の打ち合わせの帰り際、
「なんかおちこんどったけど、会えて元気になったよ」と
笑いながら言ってくれたお客様にむしろ元気をもらって、
今日は諌早に行ってきます。

あ、そういえば、おやしらず、抜いたところを今日抜糸。
糸が気になってしょうがなかったから、よかった。

北御門


2011年7月20日

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